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命を賭して学校にいくな

昨年10月、さいたま市立中学三年の女子生徒が自殺したのは、いじめが原因か否か再調査だそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090120-OYT1T00009.htm

昨年10月に自殺した女子生徒の問題で、昨年7月以降に継続的ないじめはなかったとする学校の報告に対し、ご両親が再調査の要望を出されていたそうです。それに対してさいたま市教委は「両親と謝罪した生徒の心情を考慮しながら、慎重に対応したい」としています。相変わらずふざけた教育委員会です。
しかも学校はこれまで、ご両親からの要請があったにもかかわらず、女子生徒が自殺したことを同級生らに伝えておらず3ヶ月以上もたったこの1月19日に、全校集会を開き、自殺の事実や、昨年7月にネットいじめがあって書き込みをした生徒が謝罪していたことなどを伝えたといいます。これとてもこのままでは拙いと思った市教委の指示であわてて形を整えただけのことでしょう。

「単一民族発言」で愚かさを見せた中山成彬元国交相が「日教組をぶっ壊せ」と発言した事も失言とされていますが、こちらは失言とも言えないと思っています。日教組に対する中山氏のご自身のお考えは確信的なようですし、私も、日教組と教育委員会のありようは今の教育現場、特に教師の素養を育むと言う面ではマイナスが大きすぎると思っています。これも麻生首相に言葉を引き合いに出させていただけば、「医師には非常識な人が多い」以上に日教組と教育委員会の存在は「教師特にその管理職には非常識この上ない人が多い」といえる結果に結びついていると考えます。
現に今回の女生徒が通学していた中学校の校長の発言を見ても、親と友人等の複数の目撃があるにも関わらず「泣いていたのは勘違いである」とか「学校とは全く関係ない」「学校の管理の問題ではない」と言った発言に終始するような人間(とは言えない代物ですが便宜上そう呼びます)であり、教職(校長)についていること自体が大変な間違いで不幸な事です。

いつも子供が自殺という行為を選択してしまった時に、何故「どうすれば防げたのか」が話題にならないのでしょうか。真剣に議論されないのでしょうか。多くの学校の管理職や教育委員会は責任が自分に及ばないようにすることにのみ懸命となり、亡くなった子供の気持をくみ取ろうとする姿勢や、心から悲しむ様子は微塵も見受けられません。
そうかと思えば、この女生徒がブロフの書き込みを苦に自殺したとされる部分を取り上げ、塩谷立文部科学相は20日の閣議後会見で、携帯電話の学校持ち込みについて、「実態調査を踏まえて、文科省として一定の方向性を打ち出したい」と述べたそうです。いやはや能天気な文科相です。悪いのは携帯電話が学校に持ち込まれることですか、携帯電話が持ち込まれなければいじめは無くなるのですか。一昔前、怪我をするといけないからと小刀の学校での使用を禁じ、今度は携帯電話ですか、この短絡さと単純さはどこからくるのでしょうか。次は何が禁じられることになるのでしょうか。

[目]

こんな教師・校長のいる現場と文部行政のトップを許している日本では、もはやまともな学校教育も環境も望むことはできません。学校は命を賭してまで行く場所ではありません。虐められたり心が苦しくなったら、休みましょう、登校拒否しましょう。文科省が用意した学校以外にもいろいろな「場」があります。そしてその多くはとても魅力的です。今の学校が提供している程度の知識や知恵そして人としての有り様の習得はどこででもできます。学校で無ければと言うものは、残念ながら何一つありません。そんなところに命を賭し、心を潰してまで通学する価値はないということです。
心無い教師や愚かな役人たちは、自分たちの定義する学校から、子供たちがいなくなってはじめて間違いに気がつくのでしょう。これ以上子供を犠牲にすることなく、学校を捨てる道を選びましょう

[モバQ]
□ フリースクール
http://www.freeschoolnetwork.jp/
http://www.t-net.ne.jp/~eisei/jfsa.htm
 ** フリースクールも玉石混交、選択には十分な調査(ヒアリング)を

□ 中学校卒業程度認定試験
中学校卒業程度認定試験とは、学校教育法第十八条の規定により、病気などやむを得ない事由によって保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子女等に対して、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられます。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sotugyo/index.htm

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